今年で脱サラ25年

よく言われているように今年は平成最後の年です。

 

 

わたしは1960年(昭和35年)生まれですので、昭和を28年、平成を30年生きたことになりますので、自分では昭和の人間のような気がしていますが、それでも平成のほうが長いんですね。

 

 

昭和58年、23歳のときに正社員として社会に出て、数社転職はしましたが、平成6年、34歳までサラリーマンとして勤務しました。

 

 

最後に勤務した会社が倒産(厳密には解散=外資系でしたので日本支社の閉鎖)したのを機に、かねてから自分で事業や商売をしたいと思っていたので、その年(平成6年)の8月に宅配によるクリーニングの個人代理店を始めることになりました。

 

 

港区のクリーニング会社さんと委託契約して、衣類や布団などのクリーニング品を自分の車で集めて、出来上がったものを届けるというサービスを行っていました。現在のクリーニングの宅配サービスの礎です。

 

 

自分で事業や商売をするのもはじめて、サラリーマン時代は関連業種ではなかったのでクリーニングのこともまったくわからず、知識も顧客もゼロからのないないづくしのスタートでした。

 

 

それから約24年と半年です。

 

 

今年の8月は新しい年号でもう平成ではありませんが、そのとき脱サラ起業し25周年ということになります。

 

 

なんかあっという間ですね。